日焼け止めパウダー、
6年以上使ってるんですが、
日焼け止めパウダーとか
UVパウダーって、
つけ心地がとっても軽いし、
べたつきゼロで、
塗ってる感もほとんどないので、
「本当にUVカット効果あるの?」
「日焼け止めパウダーだけで大丈夫?」
って不安に思ってる人、
結構多いみたいです。
結論からいうと、
日焼け止めパウダーだけで、
ちゃんとUVカットできます。
日焼け止め効果、あります。
成分を徹底的にチェックして、
メーカーに電話をして、
確認しました。
ベビーパウダーや
シルクのフェイスパウダーの
紫外線カット効果についても、
調べました
ちなみに
私がずっと愛用している、
日焼け止めパウダーは、
トゥヴェール ミネラルサンスクリーン
です
目次
- 自分の肌で、実感。日焼け止めパウダー、UVパウダーの日焼け止め効果。
- おすすめは、ミネラルで紫外線をカットする日焼け止めパウダー。
- 肌に優しいのは、ノンケミカル(紫外線吸収剤不使用)の日焼け止めパウダー。
- 敏感肌の方はNG!紫外線吸収剤で、UVカットするパウダー。
- ベビーパウダーには、日焼け止め効果がある!?
- シルクパウダー、UVカット効果は?
- 「日焼け止めパウダーだけで、大丈夫ですか?」メーカーに直接問い合わせました。
- 日焼け止めパウダーと併用して、さらに最強に!おすすめのファンデと、日焼け止め。
- パウダーをむらなくつけるなら、パフよりブラシ♡
- 【まとめ】日焼け止めパウダーについて、最後にこれだけは言っておきたいこと。
自分の肌で、実感。日焼け止めパウダー、UVパウダーの日焼け止め効果。
私は毎日1日2回、
わんちゃんの散歩に行くんですが、
素肌に
トゥヴェールの日焼け止めパウダー だけで、
日焼けしてないです。
肌白いね、
ってよく言ってもらえます♡
普通の日焼け止めと違って、
ささっとつけられて、
手も汚れないし、
何度も塗り直しできて、
と~ってもラクですよー♡
ハワイに行った時も
この日焼け止めパウダーだけで
OKでした!
帽子はかぶってたんですけど、
パウダーをしなかった足は
赤くなってヒリヒリするほど
日焼けしちゃって…。
でも顔は全然日焼けしてなくて、
トゥヴェールの日焼け止めパウダー 、
最強!いい仕事してるー!
って感心したんです。
ってことで、
日焼け止めパウダーや
UVパウダーの
UVカット効果、
肌で実感しています!
おすすめは、ミネラルで紫外線をカットする日焼け止めパウダー。
私が愛用している
トゥヴェールの日焼け止めパウダー は、
もちろんなんですが
「酸化亜鉛」や「酸化チタン」などの
ミネラルパウダーで、
紫外線をカットして、
肌の刺激につながる
紫外線吸収剤は不使用で、
ノンケミカルの
日焼け止めパウダーが
肌に負担をかけないので、
おすすめです♡
ドラッグストアとかで
売られている
日焼け止めパウダーとか
プチプラの
日焼け止めパウダーだと
紫外線吸収剤で
UVカットしている
商品が多いので、
敏感肌の方とか
肌に優しい日焼け止めを探している人には
おすすめしません!(キッパリ)
【酸化亜鉛】は、UVAをカット。しかも、スキンケア効果も高い♡
酸化亜鉛は、
シミやたるみを引き起こす
紫外線A波(UVA)を
カットする効果があります。
UVA のカット力の高さは
PAの+(プラス)の数で
表されます。
酸化亜鉛は、
日焼け止め効果に加えて、
スキンケア効果も高いミネラルです。
医療の分野では、
火傷や傷あとの治療にも
使われてきたそうです!
肌荒れを防ぎ、
肌トラブルを防ぐ「消炎効果」、
肌を引き締めて、
肌のキメを整える「収斂効果」も、
あります。
酸化亜鉛って、
ほんとうに優秀な成分なんです♡
トゥヴェール ミネラルサンスクリーンでも、
この酸化亜鉛が、
いちばん多く含まれている
成分になります
酸化亜鉛、マイカ、シリカ、酸化チタン、ポリ乳酸、ラウロイルリシン、窒化ホウ素、含水シリカ、スクワラン、エクトイン、セラミドAP、セラミドEOP、セラミドNG、セラミドNP、フィトスフィンゴシン、グリチルレチン酸ステアリル、ヒドロキシプロリン、プロリン、アラニン、グリシン、ヒアルロン酸Na、アセチルヒアルロン酸Na、α-グルカンオリゴサッカリド、テトラヘキシルデカン酸アスコルビル、アスコルビルリン酸Na、イザヨイバラエキス、ヒメコウジ葉エキス、フラーレン、水、BG、PVP、ステアリン酸亜鉛、ジミリスチン酸Al、水酸化Al、酸化鉄 (※ セミマット、シマー 共通)
日焼け止めって
昔はSPF(UVBのカット力)
ばかり注目されていましたが、
肌老化に
直接つながるのは
UVAのほうで、
最近では、
UVAのカット力が
かなり重要視されています。
日焼け止めパウダーに限らず、
日焼け止めを選ぶときは、
SPFと一緒に、
PAの数値も
チェックしましょー
【酸化チタン】は、UVBをカット。
酸化チタンは、
紫外線B波(UVB)を
カットする効果があります。
紫外線B波(UVB)は、
肌を赤くして
ヒリヒリする日焼けを引き起こします。
酸化チタンは、
透明感のあるミネラルパウダーで、
肌になじみやすく、
不自然に白浮する心配がありません。
ただ、
若干肌が乾燥しやすくなる
デメリットがあります。
また紫外線に当たると、
ごく微量ですが、
活性酸素を発生させるといわれています。
そのため、
ほんとうに肌のことを考えてくれているメーカーの
肌に優しい日焼け止めパウダーは、
酸化チタンを
保湿剤でコーティングしてくれています。
もちろん、
トゥヴェールの日焼け止めパウダー も、
酸化チタン、
コーティングしてあります♡
その他の
酸化チタンがコーティング済の
日焼け止めパウダーが、
こちらです
肌に優しいのは、ノンケミカル(紫外線吸収剤不使用)の日焼け止めパウダー。
酸化亜鉛、
酸化チタンの
2つのミネラル成分は、
【紫外線散乱剤】ともいわれていて、
肌の上で紫外線を反射させることで
日焼けを防ぐ効果があります。
肌に負担をかけず
UVカットできるので、
肌に優しい日焼け止めに
使われています。
ノンケミカル(ノンケミ)
紫外線吸収剤不使用の
日焼け止めといわれています。
私の愛用する
日焼け止めパウダー、
トゥヴェール ミネラルサンスクリーンも
もちろんノンケミカルですが、
その他の
ノンケミカルの日焼け止めパウダーが
こちらです
敏感肌の方はNG!紫外線吸収剤で、UVカットするパウダー。
一方、
「紫外線吸収剤」は、
肌の上で化学変化を起こして
UVカットします。
肌を刺激して、
肌が荒れたり、
かゆみがでることがあります。
ドラッグストアで売られていたり、
プチプラの
日焼け止めパウダーやUVパウダーには、
紫外線吸収剤で
UVカットしているものが多いです。
肌への優しさという点で、
おすすめしません。
敏感肌の方にも、
おすすめしません。
私は、絶対使いませんー。
代表的な紫外線吸収剤には、
次の成分があります
- メトキシケイヒ酸エチルヘキシル
- オキシベンゾン
- ジイソプロピルケイヒ酸エチル
- ジメチルPABAアミル
- エチルPABA
- メトキシケイヒオクチル
- オクチドデカノール
- ドロメトリゾール
日焼け止めパウダーや
UVパウダーは、
一般的に「肌に優しい」とか
「敏感肌でも使える」
商品が多いですが、
肌に負担をかける
紫外線吸収剤で
UVカットしているパウダーもあるので、
成分をチェックしてみてください。
肌のためには、
「紫外線吸収剤不使用」
「ノンケミカル」の
日焼け止めパウダーが、
おすすめです♡
ベビーパウダーには、日焼け止め効果がある!?
キュレーションサイトで、
ベビーパウダーを使うと、
日焼け止め効果がアップするよ~
みたいなのを見かけたのですが…
結論からいって
ベビーパウダーには、
UVカット効果、
日焼け止め効果はありません。
酸化亜鉛や酸化チタンなどの
ミネラルパウダーや、
紫外線吸収剤など、
日焼けを防ぐ成分が
含まれていないからです。
ベビーパウダーと日焼け止めについて
くわしくはこちらの記事に
くわしく書きました
ベビーパウダーの多くには
タルクが使われていますが、
タルクは、
「滑石」というミネラルを
洗って粉末にしたものです。
何も塗らない
素肌よりは
ほんの少~し日焼けしにくいかもですが…、
タルクには
日焼け止め効果はありません。
それに、
安全性の面の懸念から
タルクフリーの
ベビーパウダーやフェイスパウダーを
選ぶ人もいます。
タルクフリーで、
日焼け止め効果のある
おすすめの
フェイスパウダーは、
こちらです
ベビーパウダーのタルクについては
こちらの記事にくわしく書きました
っていうか、そもそも
ベビーパウダーを
顔に使ってもいいのかなぁ…。
って思ったので、
ベビーパウダーを発売している
メーカー4社に問い合わせてみました
シルクパウダー、UVカット効果は?
シルク100%のパウダー、
私もときどき使います。
SPFやPAの表示は
ありませんが、
シルクパウダーには
UVBをカットする効果が
若干あるそうです。
ただ、
UVAをカットする効果はないので、
シルクパウダーだけで
日焼け止め完璧かっていうと、
そこまではちょっと無理かな… と思います。
ちなみに私は、
肌のベタつきが気になる夏場は、
まず100%シルクでできた
シルクパウダーを
下地として使ってから、
トゥヴェールの日焼け止めパウダー を、
使っています。
肌のさらさらが
長時間キープできて
いいですよー
ちなみに、
肌が乾燥する秋~冬は、
使いません。
シルクパウダーだと
肌が乾燥するというか
パサつくかんじがするので。
シルクには保湿効果があるから
乾燥する感じがするの、
ナゾなんですが…
「日焼け止めパウダーだけで、大丈夫ですか?」メーカーに直接問い合わせました。
6年くらい
日焼け止めパウダーを使っていて、
日焼け止めパウダーだけでも、
ちゃんとUVカットできる!
って自分の肌で確信してますが、
念のため、
トゥヴェールのお問い合わせセンターに
電話して確認してみました。
オペレーターの方は
非常にキッパリと
「日焼け止めパウダーのみでも、
十分UVカット効果があります」
とご回答頂けました。
安心しました!
ただ、私は日焼け止めパウダーだけ
といっても、
帽子をかぶったり、
日傘をさしたり、
アームカバーを使ったりしています。
こまめな塗り直しも心がけています。
(あんまりできてないんですが…。汗)
日焼け止めパウダーに限らず、
日焼け止めの
こまめな塗り直し、
って、
大切ですよね。
皮膚科のお医者は
日焼け止めは
2時間おきに(!)
塗り直すようにすすめてます。
日焼け止めパウダーに出会うまでは、
そんなのムリ…
って思ってたんですが、汗
日焼け止めパウダーなら、
メイクの上から
ささっと塗り直しができるので、
すごく便利ですよー。
ちなみに
日焼け止めパウダーだけで、
日傘や帽子もかぶらないで、
炎天下にずっといて
日焼けしないか試してみる
人体実験は、
怖すぎて
できませんーー。笑
日焼け止めパウダーと併用して、さらに最強に!おすすめのファンデと、日焼け止め。
でも
日焼け止めパウダーだけじゃ
やっぱり心配…とか、
TPOにあわせて
日焼け止め乳液や
ファンデと併用すると
さらに安心だと思います。
パウダーをむらなくつけるなら、パフよりブラシ♡
トゥヴェールの日焼け止めパウダー 、
パフがついてるんですが、
私は、
エトヴォスのブラシを
使っています♡
パフでつけるよりも、
むらなくつけられて
肌のキメが整って、
ほどよいツヤ感がでて
透明感もでます
【まとめ】日焼け止めパウダーについて、最後にこれだけは言っておきたいこと。
最後に
これだけ言っておきたいってことを
まとめると、
日焼け止めパウダーや
UVパウダーは、
それだけでも
ちゃんと日焼け止めできます。
酸化チタンや
酸化亜鉛などの
UVカット効果がある
ミネラルパウダー
が配合されているからです。
手持ちの日焼け止めや
ファンデと併用すれば
さらに最強になって、
日焼け止めの塗り直しにも
超便利なので、
1つもっていて、
絶対ソンはないです!
私のイチオシの
日焼け止めパウダーは、
トゥヴェール ミネラルサンスクリーンです
8年以上使っているので、
自信を持って
おすすめします
酸化亜鉛、マイカ、シリカ、酸化チタン、ポリ乳酸、ラウロイルリシン、窒化ホウ素、含水シリカ、スクワラン、エクトイン、セラミドAP、セラミドEOP、セラミドNG、セラミドNP、フィトスフィンゴシン、グリチルレチン酸ステアリル、ヒドロキシプロリン、プロリン、アラニン、グリシン、ヒアルロン酸Na、アセチルヒアルロン酸Na、α-グルカンオリゴサッカリド、テトラヘキシルデカン酸アスコルビル、アスコルビルリン酸Na、イザヨイバラエキス、ヒメコウジ葉エキス、フラーレン、水、BG、PVP、ステアリン酸亜鉛、ジミリスチン酸Al、水酸化Al、酸化鉄 (※ セミマット、シマー 共通)
エクトイン: 2022年2月~新配合!高い保湿力で、肌を乾燥から守る。
グリチルレチン酸ステアリル: 2022年2月~新配合!マスクや日焼けによる肌荒れをケア。
ビタミンC誘導体: アスコルビルリン酸Na、テトラヘキシルデカン酸アスコルビル
4種類のヒト型セラミド【保湿】: セラミド1(EOP)、セラミド2(NG)、セラミド3(NP)、セラミド6Ⅱ(AP) ※フィトスフィンゴシン(セラミド原料)
4種類のアミノ酸【保湿】: ヒドロキシプロリン、アラニン、グリシン、プロリン
2種類のヒアルロン酸【保湿】: ヒアルロン酸Na、アセチルヒアルロン酸
バイオエコリア(表示名:α-グルカンオリゴサッカリド): 肌の善玉菌を増やし、肌トラブルを防ぐ。
イザヨイバラエキス: 日焼け後の肌の炎症を抑制する。
⇒ 税込 ¥2,320【送料無料】 26%OFF
日焼け止めパウダーの
おすすめが、こちらです