【合成ポリマー、シリコン】徹底比較!

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OKマークの女性

シリコンや合成ポリマーには、肌に密着して肌に薄い膜をつくる働きがあります。むらなく肌にフィットして、汗や皮脂で崩れにくいというメリットがあります。

しかし、合成ポリマーやシリコンの配合された日焼け止めには、圧迫感や被膜感、重さを感じるという人もいます。またクレンジングを使用して、しっかり落とす必要があります。

軽いつけ心地のものがいい、肌に負担をかけるクレンジングいらずで石鹸でサッと落とせるものがいいという方には、ノンシリコンや合成ポリマー不使用の日焼け止めパウダーがおすすめです!

合成ポリマー、シリコン
不使用の
UVパウダー
項目 合成ポリマー、シリコン
使用の
UVパウダー
○ 石けん洗顔のみで落とすことができる。強いクレンジングで肌に負担をかける心配がない。 お肌への優しさ △ クレンジングやゴシゴシ洗いで、肌に必要な皮脂などまで落とし過ぎてしまう心配がある。
△ パウダーが余分な皮脂や汗を吸収。毛穴をふさがないので汗の蒸発がスムーズで、意外と崩れにくい。
しかし、合成ポリマーやシリコン入りに比べると崩れやすい。こまめなつけ直しが必要。
日中の崩れやすさ ○ パウダーが余分な皮脂や汗を吸収。合成ポリマーやシリコンにより肌にむらなくフィットして、崩れにくい。メイク直しの時間がとれない方、長時間の外出時には便利。
○ 毛穴をふさがず、軽いつけ心地。 つけ心地 ○ . △ 肌にぴったりフィット。(人によっては圧迫感を感じることも・・・)
△ カバー力はあまりない。素肌感を残したナチュラルな仕上がり。 カバー力 ○ 合成ポリマーやシリコンにより肌にむらなくフィット。カバー力も高い。
含まれていない。 合成ポリマーと
シリコンの表示
合成ポリマーの表示
カルボマー(カルビキシビニールポリマー)
ポリビニル~
アクリル酸~

 

シリコンの表示
ジメチコン
ジメチコンコポリオール
フェニルトリメチコン